2010-01-25 第174回国会 衆議院 予算委員会 第4号
○長妻国務大臣 この専門二十六業務というのは以前から議論されているものでございまして、例えば通訳、翻訳、速記関係とか、ソフトウエア開発関係とか、機械設計関係とか、放送機器操作関係とか、ある意味では、専門的な能力を必要とするということで、単純な製造業派遣とは一線を画して、労使ともにこれは必要である、こういうような例外規定を設けて、二十六専門業種というのを例外にしたわけでございます。
○長妻国務大臣 この専門二十六業務というのは以前から議論されているものでございまして、例えば通訳、翻訳、速記関係とか、ソフトウエア開発関係とか、機械設計関係とか、放送機器操作関係とか、ある意味では、専門的な能力を必要とするということで、単純な製造業派遣とは一線を画して、労使ともにこれは必要である、こういうような例外規定を設けて、二十六専門業種というのを例外にしたわけでございます。
例えばここにいらっしゃる速記関係の方々にしても、あるいは新聞社の、見たい新聞とかニュースがそのままファクシミリで出てくるという時代になりますと、やっぱり新聞そのものの意義、存在というものもかなり影響が出るんじゃないだろうか、そういうことを考えますと、想像以上に速い速度でこのディジタル通信化というものはINSを中心にして進んでいく。
○山本(政)分科員 先ほど速記関係の話が出ておりました。私は、昨年もこの問題についてお伺いをいたしたわけであります。先ほどの御答弁によれば、給与についても努力をしたいというお話がありましたけれども、この問題に対して四十六年四月以降、人事担当部長を中心とした抜本改正のための検討機関を設けられた。
それで客観的な事実に基づいて改善すべきことと同時に、私ども、事務総長としては事務一般の職員あるいは速記関係の職員等各職種の職員をかかえでおるわけでありますから、その職員相互間の給与が権衡を失してはいけない。それで各職種相互間の均衡を保持しつつ職員の給与を改善したいということが、私どもの基本的な考え方でございました。
ただ職員の関係を直接掌握して十分部内の実情を知悉しており、いろいろ心配している関係者、たとえば速記関係の人においては記録部長、衛視諸君の関係においては警務部長、そういう人を通じていろいろ個々の職員諸君、あるいはそれと構成を同じくしている組合の諸君にも、私どもの意のあるところは通じたいと、こういうことでやっておりますが、再三申し上げましたように、昨年においては特にその時間的余裕が少なかったということは
こういうような定員の状態でございますから、おそらく国会の職員組合の中からも警備の関係にどれだけ足らぬ、速記関係にどれだけ足らぬ、いろいろと要求が庶務部長あたりには出ておると思いますが、こういう内容を人事院のほうでも見ていただいて、そうして定員の問題につきましてもやはり人事院としては考慮していただく必要があろうと思います。
○主査(亀田得治君) じゃちょっと裁判所関係で私速記関係だけ付加してお尋ねしておきます。この速記者の一カ月における速記時間ですね、これは標準をどこに置いておられますか。
その関係の費用は実は今申しました速記関係の経費は、その研修関係の経費のほかに、卒業生が使う速記タイプの購入費というのを三十年度で認められておるのでございますが、これはこの表の中の一番上の経費に含めて計上しておりまして、特に取り出すことをしなかったのであります。これはもう毎年きまって要る経費、経常的な経費と見まして一番の方に含めてあるわけであります。
それについて事務的に考えた結果、警務関係、速記関係、あるいは電話関係、自動車関係、監視関係、こういうようなもので約六百人くらいの者は何としても手を触れる余地がありません。それ以外の一般職員が約九百名くらい残りますが、それの約四%というものを見込みまして、大体の予定人員を四十名くらいとして行政整理が可能ではあろうということで、それだけの者を見たわけであります。
その他は速記関係で十五人、開会中の警務関係に臨時の者として三十人の増員と、医務室関係の主事一名を非常勤職員に振りかえるため、結局参事百六十人が百六十一人に、主事四百五人が四百二十人に相なり、ほかに臨時主事三十人を置くことといたしました。
ただ速記関係が大体三時半程度で打切りたい状態でございます。 なお公聽会に引続きまして、かねて御審議を願つておりました教科書発行に関する臨時措置法案の審議、討論、採決をいたしたいという予定になつております。 ちよつと附け加えておきますが、久保委員の御動議によりまして、傍聽人各位の御意見は、文書で御提出願いたいと思つておりますから、その点も御了承おきを願います。